28Oct


今回のご相談は大阪市内で洋食店を
経営されているW様へおジャマし、ご相談を
お受けしてきました。
W様はクライアント様のご紹介で
8月にオープンされたばかりで
今後の集客にweb(インターネット)を
活用されたいとの事でした。
現状はfacebook、アメブロなど
アカウントは作成し、何記事かは投稿しておられました。
しかーし!
ここで注意!
以前にもお話したと思いますが
facebookを利用するときは
「個人」のアカウントと「商売用」を
分けて活用するのが理想とされています。
基本的にfecebookの「友達」というのは
規約上「見ず知らずの人の申請は受け付けない」
という感じの内容になっています。
(ころころ変わるのでその時々で規約を確認してくださいね)
で!
理解しておきたい大事なこと
「告知の範囲が限られている」という事
あなたがお店やビジネスの告知などを
された時、その告知を見ることができるのは・・・
・facebookの会員
・fecebook内の「友達」
・fecebookの会員であなたをわざわざ探して来てくれる人
たとえばfecebookのお友達が30人の場合
あなたの告知を知ることができるのはMAXで30人
プラス+あなたの事を探して見に来てくれた人です。
この事はご存知でしたか?
お友達が何千人もいる方なら
ある程度の効果はあるかもしれませんが
基本的には効果がゼロとは言いませんが
非常に薄いと理解してください。
そもそもfecebookをされている方を
見ればわかると思いますが
写真でもプロが撮影したような
写真を使用している方が多いでしょ?
そうなんですよ
みんな自分を売り込みたいのです
ですので人の宣伝には基本興味がないのですよね。
商売目的なのにイラストとか
犬の写真とか使用している人が
いますがこれはもう論外ですね。
色々な方をお話をさせて頂くと
このあたりを理解されていない方がほとんどなんですよね
「みんなやってるからやってみたけど・・・」
今回のW様も個人のアカウントでお店の情報を
発信されていました(^^ゞ
違和感は感じながらも少しづつ更新はされていたそうです。
でも今回一連のお話をさせていただいてやっと
モヤモヤが払拭されたみたいです^^(良かった)
今後はfecebookページを作成されて
そちらでお店の情報は更新していただくよう
アドバイスさせて頂きました。
※fecebookページの作成方法は
こちらをご参考にしてください
↓
fecebookページというのは
一般的なホームページと同じ役割を果たします
つまりfecebookの会員とか会員じゃないとか
友達とか友達じゃないとか関係なく
不特定多数のネットユーザーに情報を提供できます。
先ほどの例でいうと
どう頑張っても30人のお友達プラスα数人しか
告知できない所で告知するか?
それともネットユーザー何百万人に
告知できる可能性があるほうへ告知するか?
あなたならどっちですか?
ふむふむ。そうでしょう
商売されているかたなら当然後者でしょう。
田舎の人口1000人ぐらいのところへお店を出店するか?
毎日数万人が行ききする大阪の梅田に出店するか?
これぐらいの違いがありますよ。
リアル店舗では立地によって経費がかかりますが
ネットならみんな同じ土俵です。
可能性は平等に与えられているのです
この事を理解しただけでも
ご自身の「ビジネスに活用できそうだ」
と思いませんでしたか?
あなたもインターネットを活用したい!
と思っておられたらまずはブログなどで
情報を発信するということを始めてください。
「ブログを書く」
商売用のブログにプライベートな情報は全く必要ないので
できれば書かないでくださいね。
どこのブログサービスがいいのか?という事などは
またの機会に解説したいと思います
ご質問などございましたらお気軽に↓
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